xamppリターン
2019年11月27日7:00 公開
これまた久しぶりにxamppインストールしました。
今更何故に?という感ですが。
うーん、本当は、NASにDjangoをインストール出来れば良かったんですがね。
……一応、色々調べて試行してみたんですけど、だめでした。
というか、もう面倒になって諦めました。
で、次に考えたのが、端末(PC)へのPython&Djangoインストールです。
これはまあ、普通に出来ましたよ。色々、参考になるサイト様もありますしね。
ただ、MySQL(もしくはMariaDB)のインストールで引っかかった、というかこれまた面倒になった。
そんな時にふと思い出しました。
そうだ、xamppがあるじゃない?
xamppだと自動でphp、Perl、MySQL(今回インストールしてみて知りましたが、MariaDBになってました。以前はMySQLだった気がしたんだけど。。。ってどれだけ前よ。。。)をインストールして諸々環境も設定してすぐ使えるのよね。
もーなるべく楽が良い!
ということで。
xamppインストールしました。
となるとあと必要なのは、DjangoでMariaDBを使用する為のドライバ(って言葉で良いのかな)インストール。
最初、Linuxと同じく単純にpipでmysqlclient(MariaDBではこれ、らしい)をインストールしようとしたのですが、エラー。
でもまぁ、これはネットで調べたら対策出てきたので~その通り、windows用(現在、Python3.8入れているので)かつPython3.8用のwheelをダウンロードしてきて、物理ファイル指定でpipインストールして成功しました!
良かった良かった♪
でもって、xamppでDjangoプロジェクト動かす(Webブラウザで表示する)のは、これはもう単純に、CGIとして動かす方法を選択。
というか、レンタルサーバーでもそのようにしているので、これは全く同様に、但しPythonやDjangoプロジェクトへの物理パスやら、staticパスの変更やらが必要。
でもまぁ、これもなんとか乗り越えて~。
無事、手持ち端末(Windows10)で、Djangoサイトをブラウザ表示出来るようになりました!
やんや!
調子に乗って、複数DB対応や、複数サイト対応などしてみたりして。
まぁ、サイト自体はphpの方が手軽かなとは思うんだけど、DB(モデル)操作がDjango、楽なのよね。
Django管理サイトで、データ入力も出来る訳だし。最悪、自作で管理サイト作成する必要はない、と。
サイトは今後、CodeIgniter4への移行も視野に入れていかねば、とは思っているけど、DB管理はDjangoで行きたいと思ってます。
うん、そうしますよ、ハイ。
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