4への道
2019年11月16日8:30 公開
道、なんて書くと大げさですが。
CodeIgniter次期バージョン(4)もすでにrc.3に入っているそうで。
そろそろ良いかなっと思って、NASにインストールしてみました♪
いや、やってみたかったんだ。。。
いきなりgit
cloneやcomposerは何となく怖かったので。zipダウンロードして解凍してみました。
解凍直後のディレクトリ構成は。
CodeIgniter
----.github
----admin
----app
----contributing
----public
----system
----tests
----user_guide_src
----writable
----(ファイル).editorconfig
----(ファイル).gitignore
----(ファイル).nojekyll
----(ファイル)CODE_OF_CONDUCT.md
----(ファイル)composer.json
----(ファイル)CONTRIBUTING.md
----(ファイル)DCO.txt
----(ファイル)env
----(ファイル)license.txt
----(ファイル)phpunit.xml.dst
----(ファイル)PULL_REQUEST_TEMPLATE.md
----(ファイル)README.md
----(ファイル)spark
----(ファイル)stale.yml
----(ファイル)Vagrantfile.dis
となってました。
うーん、git、composer、Vagrant関連の設定ファイルも入っているっぽいですね。
このディレクトリにsshで素直に入って、git
pullやらcomposer
updateすれば、差分反映出来るのかなー
(ま、やらないけどさ)
envファイルに色々設定があるみたいですねー。
インストール時やコマンドで何やらやる前にはここに設定しておくと楽とか、かな?
あ、説明読むとインストールだけっぽいか。
ということで今回はenvファイルはスルーです。(手動で変えるから)
今回初めて4の構造見てみましたが、ぱっと見でも3とはかなり変わってますね。
appはapplicationだしってのはすぐわかりましたけれども。
(あとadmin、tests。これはどうなんだろ。実際のサイト作成時にはあんまり関係ない感じがする。。)
特筆すべきはやっぱりwritableディレクトリでしょうか。
この中に、cache、debugbar、logs、session、uploadsディレクトリがあったりします。
要はシステムによって書き込まれるファイルを入れるディレクトリが集約されてるんですよね。
最初、ここに書き込み権限与えるのを忘れていて、例外エラー画面が表示され?となったのは私です。。。ふふっ
ちなみに私は、システム関連ディレクトリファイルは公開ディレクトリ外に置きたい人なのでー。
public_htmlの中身を公開ディレクトリに置いて、public_htmlのindex.phpと、app/Config内のPaths.phpで、Systemディレクトリ設定、appディレクトリ設定を変更して、Welcome画面表示に成功しました!
まだ全然、ControllersやらModelsやらは弄ってないけどね。
うん、まだ何もやってない状態だな。はははっ
ま、これからですよ。
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